2026.09.20

俳優を目指す学生が自分たちで脚本を制作!舞台をゼロから創り上げる演劇制作の授業!

「俳優を目指すなら、演技の練習をする」

もちろん、それは俳優を目指す上で大切なことです。

でも、俳優として活動していくためには、自分がどんな作品をつくりたいのか、どんなことを表現したいのかを考える力も大切です。

放芸の映像舞台俳優コースでは、演技の基礎だけでなく、学生自身が作品づくりに関わる「演劇制作」の授業を行っています。ホームページでも、台本の企画・制作からキャストとしての出演まで、自分たちで作品を創り上げる授業として紹介しています👀

今回は、その授業の発表会が行いました✨

「映像舞台俳優コースの学生による授業発表会の集合写真」
📸授業発表会を終えた学生たち。自分たちで一つの舞台を創り上げました。

🎭 学生自身が脚本を書いて、一つの舞台作品に

今回の発表公演で特に注目したいのが、学生自身が脚本を書いたこと

作品のタイトルは、

「春になったら全部嘘になる」

卒業公演を控えた学生たちの中で、「本当の自分でいられる?」「認められたい」「夢を叶えたい」など、それぞれが抱える思いや葛藤が描かれています。

実際に脚本を書いた学生に話を聞くと、今回の作品は、自分たちが俳優を目指す上で感じている日々の悩みや葛藤を描いた等身大の作品になっています!とのこと。

「脚本を書いた映像舞台俳優コースの学生」
学生自身が脚本を制作。もちろん本人も出演しています!

🎬 プロの俳優・演出家から学びながら舞台を創る

演劇制作の授業をご担当頂いてるのは、俳優・演出家として活動する竹下しんいち先生

竹下先生は多数の舞台やミュージカル公演への出演経験を持つほか、脚本・演出も手がけるなど、俳優としてだけではなく、作品を創る側でも活動されており、本校でも講師も務めています。

学生たちはプロの指導を受けながら、脚本を読み込み、芝居の稽古を重ね、出演者同士で作品を仕上げていきました。

授業をご担当頂いてる竹下しんいち先生
授業をご担当頂いてる、竹下しんいち先生!いつもありがとうございます!

💡 音響・照明も学生が担当!みんなで一つの舞台をつくる

そしてもちろん舞台をつくるのは、出演する俳優だけではありません。

今回の発表会では、音響・照明をライブイベント制作コースの学生が担当。

俳優の演技やシーンに合わせて音を出したり、場面に合わせて照明の演出をするなど、それぞれの専門分野を学ぶ学生が協力して、一つの舞台を創りあげています。

さらに、今回の公演チラシは出演した俳優の学生がAIを駆使して制作👀内容をしっかりイメージした公演チラシに仕上がっています🌈

脚本を書く、演技をする、音をつくる、光をつくる、宣伝物をデザインする。

それぞれの役割が組み合わさって、ひとつの舞台が完成していきます。

リハーサルも入念に実施
学生たちが制作した作品を舞台上で発表!こちらはリハーサルの様子

🎨 「演じる」だけではない。舞台を創る過程を学ぶ

俳優を目指す学生にとって、演技力や発声、身体表現などの基礎を身につけることはもちろん重要です。

一方で、今回のような授業では、自分たちで作品を考え、脚本を書き、演じ、そして舞台として完成させるところまで経験します。

「どんな作品にしたい?」

「このセリフをどう表現する?」

「この場面ではどんな音や照明が合う?」

そんなことを考えながら、周りのスタッフと一緒に作品をつくっていく。

それは、俳優として表現する力だけでなく、作品そのものを見る視点を身につけることにもつながります。

「舞台袖から本番を見守る学生」
舞台袖から本番を見守る学生たち。音響/照明も学生スタッフが担当しています。

今回の発表会は、映像舞台俳優コースの学生たちが、俳優として「演じる」だけではなく、自分たちの思いを作品にして、舞台として届けるところまで挑戦した発表会となり、たくさんのお客様にご来場を頂き大盛況で幕を閉じる事ができました✨

「学生がAIを活用して制作した演劇公演のチラシ」
AIを活用して学生が制作した公演チラシ。

ご来場頂きました、皆様ありがとうございました🌈

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